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2009年02月15日

●VMwareESXiを試す10 Diskを認識しなくなる

ESXi自身のDiskに仮想マシンを作って実験してるんですが、このDiskをうまく認識しなくなる時があります。1本しかDiskを接続してないんですが更にもう1本増設したり、FreeNASやOpenfilerなんかでiscsiターゲットを作ってマウントしたり外したりと環境が変化するとストレージの部分が何も表示されなくなってしまいます。何度かリブートするととりあえず元の通り認識するんですがね...

運用を開始すればあまり頻繁にマウントしたり構成を変更することはない部分だとは思うんですが...理由は深く追求してないのでわかりません。まぁファイルそのものが消えてなくなるわけではないので復旧はできますがそう簡単にマウントしていたストレージを見失っては流石にこちらも少々ビビリますね...

以前、認識されずESXiの指示に従い再度ストレージをマウントさせなおしてフォーマットしてしまい痛い目に遭いましたorz
今はあせらずリブートしてしのいでますがなんかいい方法はないのかな?


一応データは残っててInventoryが飛んだ場合の仮想マシンの復旧

「Summary」→「Resource」→「 Datastore」から仮想マシンのあるHDDを右クリック、「Browse Datastore」を選択


「Folders」から復旧させたい仮想マシンのフォルダーの中の.vmx のファイルを右クリック
「Add to Inventory」を選択

「Name」に仮想マシンの名前を入力
「Next」

「Finish」で完了

復旧した仮想マシンを起動
すると途中でビックリマーク!が表示されるので右クリックで「Answer Question...」をクリック

復旧なのでキモは起動後UUIDを「keep」にすること


参考:こちら

2008年12月25日

●VMwareESXiを試す9 構成情報のバックアップ

ここでひとまずUSBにインストールしてあるESXi本体のバックアップ。USBが飛んだらどうにもならないので...
VMware Infrastructure Clientと同様で管理マシンにインストールして使うVMware Infrastructure Remote CLIを使えばOKらしい。。。ちなみにインストールに時間がかかるが異常ではない..と思う。
これをインストールするとPerlも入ってしまう。入れたくない人は仮想マシンに入れるとかしたほうがいいかも。

入手はこちら
http://www.vmware.com/jp/download/vi/drivers_tools.html


簡単な流れ
・インストールしたらCommand Prompt を起動、「cd bin」で移動

・vicfg-backup コマンドを入力
例:vicfg-cfgbackup.pl --server <ホスト名かIPアドレス> --username root --password -s

・実行(Saving firmware configuration to ...で完了)

・バックアップファイルの確認(インストールされているVMware Infrastructure Remote CLIの中の「bin」に出来上がっている

リストアは...
http://blog.yunayuna.net/2008/12/vmware_esxi3.htmlここで作った新規のUSBを挿してESXiを起動

Command Prompt から
例:vicfg-cfgbackup.pl --server <ホスト名かIPアドレス> --username root --password -l

リブートしてyesで完了


参考
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd07.nsf/jtechinfo/SYJ0-030AB4F

2008年12月24日

●VMwareESXiを試す8

メモリー2G*2枚を調達したので装着後、各仮想マシンを起動。全部で4台ほど仮想マシンを作ったんですが問題なく全て起動しました。2000server、server2003、XP、Ubuntu。

UbuntuはVMware用のファイルが用意されているのであっという間に新規インストールが完了。

消費電力ですが仮想マシン起動時はもちろん電気を食いますが落ち着けば1台動かしているのも4台動かしているのも特に大きな差は出ず55w~60w位で落ち着いています。当然負荷を掛ければあがりますけど。RAIDにして運用を考えるとDiskがもう1本増えるのでプラス7w~10wといったところでしょうか?
自宅サーバ(web、mail)とかファイルサーバ、テストサーバなんかをこの1台にまとめられたら消費電力的には大きなメリットになりそう。問題は安価なRAIDコントローラーの入手とバックアップなんだけど。
あと、ブートに使ってるUSBメモリー。ある程度の限界があるUSBメモリーはどれくらい持つのか?物にもよると思うけど...USBメモリーにエラーが出たら再構築?

まぁDiskの中の仮想ファイルが見えれば再構築そのものは問題にならないんだけど。実は本体側(ハイパーバイザー側)の数少ない設定をリセットしたら構築されていた仮想マシンを全て見失って再構築しましたorz

ということで実験は終了。RAIDカードが安価で入手できれば実際に自宅サーバを移行してもいいかもと思ってます。SilexのUSBデバイスサーバ「SX-2000U2」があればさらに最強かもしれません...

2008年12月14日

●VMwareESXiを試す7 イメージファイルからコンバート

次に詳細不明のTrueImageのファイルがあるのでそれをコンバートして仮想化してみます。「server.tib」ってなってるけどなんだろう?何サーバ?

こちらもウィザードの指示に従えば簡単に終了する。左上の「Convert Machine」でウィザードを起動

物理サーバーを直接コンバートするのと違うのはこのあたり。「Other」を選択

コンバートしたいイメージファイルの場所を指定する

Diskのサイズを指定


この先は物理サーバーのコンバートと同様でOK

先にコンバートした2003serverが動いている状態のままこちらも起動。が、しかしエラー
メモリーが足りないのか?まぁとりあえずの1Gなので無理もないのか...
一旦2003serverを終了して再度起動。

すると問題なく起動した。気になる中身は結構昔にテスト用に使った2000serverだった。いろいろ設定してみたが結局仮想マシン2つを同時に起動することは出来ず...orz

今の状態だと仮想サーバーを2つ同時に起動することが出来ないが別々には動作の確認が取れたのでメモリーを調達!ということでメモリー待ちで一旦終了。

●VMwareESXiを試す6 物理サーバからコンバート

ここで本来なら新たにOSをクリーンインストールして仮想サーバーを作ればいいんでしょうけど自分にとって最大の魅力である物理サーバーの仮想化を試してみたいなと。。

なので新規インストールはちょっとすっとばして、すでに別で動いているサーバーを仮想化して丸ごと入れ込もうと思います。P2Vってやつですか。まぁ手っ取り早くってことで(^^;

方法はいくつかあるんだと思いますが...
今回テストしたいのは

1 仮想化させたい物理サーバーにVMware ConverterをインストールしてVMwareESXiにコンバート。

2 物理サーバのイメージファイルをサポートされているバックアップソフトで作成しそのイメージファイルをコンバート(バックアップソフトはAcronisTruImageを予定)

まず、VMware Converterをダウンロードします。
マニュアルもついでに。

VMware Converterダウンロード
http://www.vmware.com/jp/download/converter/

VMware Converterマニュアル
http://www.vmware.com/files/jp/pdf/VMware_Converter_manual302_ja.pdf

2003serverにダウンロードしたんでそのままインストールしてこのサーバーをコンバートしてみることにします。インストールは指示の通り。

VMware Converterこんなかんじ


ウィザード形式で進めば2003serverを停止することなくコンバートしていく。これって何気にすごいですw左上の「Convert Machine」でウィザードを起動


「Physical Computer」を選択


「This local machine」を選択


仮想上に作成するDiskのサイズ等を選択


ESXiに入れ込むので「VMware Infrastructure Virtual Machine」を選択


ESXiのIPアドレス、User name、Passwordを入力


仮想上での端末名を入力


サーバーを選択


Diskを選択...やっぱりExpress5800/110Gdのマザー(GA-5MMSV-RH)のオンボードRAIDは認識していないみたいだ。別のストレージになってる。


NICの数を決めます


VMwareToolにチェック。これが無いとなにかと不便なので...これでコンバート。


最終確認して「完了」


コンバートにかかる時間はボリュームによって増減する模様でたいしたボリュームのない2003serverは一服している間にあっさり終了。約20分。警告もいくつか出てますが...

早速仮想化された2003serverを起動。何度か再起動して問題なく動いているっぽい。コンピューター名やIPの重複には要注意。


ちなみにマウスカーソルがコンソールの画面の中から出れなくなった場合は「Ctrl」+「Alt」。VMwareToolがうまく入っていない?時が何回かあったので要注意。

●VMwareESXiを試す5 VMware Infrastructure Clientインストール

何とかExpress5800/110Gdのマザーを使ってVMwareESXiをUSBブート、NICの設定まではクリアしました。あとは仮想マシンを構築。

別の管理用に使うマシンにVMware Infrastructure Clientをインストールして管理します。とりあえず2003serverからVMwareESXiで設定したIPにブラウザからアクセス。。


ダウンロード画面が現れるので「VMware Infrastructure Client」


指示に従いインストール


インストール完了後「VMware Infrastructure Client」を起動しIP、User name、Passwordを入力


管理コンソール

VMwareESXiの管理やカスタマイズはすべてここから。
新規に仮想上にOSを構築するにもここからです。

2008年12月13日

●VMwareESXiを試す4 Express5800/110Gd

マシンで悩んでいたんですが...
NECの安売りExpress5800/110GeのオンボードNICでは
動かない模様。しかし、その前の機種のExpress5800/110Gdは動くらしいんです。
違いは認識できるCPU等々なんですがいくら安いといってもNICを別で買うのは
ちょっとねぇ。またケース増えちゃうのもなんだし...

結局1つ前の機種のExpress5800/110Gdのマザーを入手してきました。
まぁNICを買ったと思って。ちなみに2200円。安!

あまっていたMicroATX用のプチスリム?に入れました。
CPUはInspiron 530から外したCore2Duo E4600
クーラーはCore2DuoE8400のBoxに付いてきたリテール。
電源はケースに付いていた180w。
20Pinのケーブルと古いですがそのまま4ピンは無視してずらしてマザーに挿しこみ。
メモリーはまだ動作確認できていないのでInspiron 530から1Gを1枚抜いてきました。
HDDはWesternDigitalWD3200JSx2本

参考サイト
http://wiki.nothing.sh/page/NEC%20Express5800%A1%BF110Gd
GIGABYTE GA-5YASV-RH (1.0)のM/Bのマニュアルも参考に
http://www.giga-byte.com/Products/Networking/Products_Spec.aspx?ProductID=2700


これは自作?というのか?電源ON!BIOS設定後もOK!

USBメモリーを挿してブート!
F1 to resumeと出ますが起動可能。要BIOSのアップデートですね。

起動OKです。rootのパスワードとかIPとか設定しておきます。

この段階での気になる消費電力はワットチェッカーでMax81w。
余分なFDD、CDD等は付いていない状態ですが意外と電気食ってますね。
CPUのTDPが65wなんで100%で稼動しているっぽいです。ということはマザーとCPUのFAN、ケースFAN、HDD2本で16w?う~ん違うかな?

2008年12月08日

●VMwareESXiを試す3 USBメモリーブート

どうやらハードが認識しないという人は結構いるらしい。
USBにインストールしてUSBブートも良いみたいw

まぁUSBにインストールしたからといってサポートしていないNICを
認識するようにはなるわけ無いんですが諸々の問題を回避する手段としては良いかも...

ということで早速ブートできるUSBをWindowsマシンで作成。
ブートUSBの容量は780Mくらいらしいので1GのUSBメモリがあればOK。

特に難しいわけではないらしいが。

VMware ESXiを試す1で作成したCD中の「INSTALL.TGZ」を適当なフォルダにコピーする。
でその「INSTALL.TGZ」を解凍する(Winrarで解凍したけど何でも良い)
「sbin」と「usr」というフォルダができる。
更にその解凍した「usr」→「lib」→「vmware」→「installer」の中にある
「VMware-VMvisor-big-3.5.0_Update_3-123629.i386.dd.bz2」を解凍する。
すると「VMware-VMvisor-big-3.5.0_Update_3-123629.i386.dd」ができる。
このddファイルをDDforWindowsでUSBメモリーに書く 。

ということらしい。

非常に解りやすい参考サイト
USB メモリブートする VMware ESXi 3.5 を作成する


じゃぁ早速やらなきゃ気がすまない。仕事場で使っているマシン(借り物)で実験。
HPのdc7600(多分これ)でUSBブートしてみると...
普通に起動!ディスクもNICも認識してるw
ちなみにNICはBroadcom。

やっぱりRAIDは諦めるとしてもNICはオンボードでいきたい。
新たにマシンを自作しようと思っていたんだけど...
動確が取れないんじゃリスク大きいし、金額的にも結構いきそう。
DellのInspiron 530から外したCore2Duo E4600がそのまま売らずに
残っているので何とか使いたいし。
メーカーの安売りサーバー機も半端な安さじゃないですね。
NECのExpress5800/110GeなんてNTT-X Storeで12800円ですよ!
何回ポチりそうになったかw


2008年12月06日

●VMwareESXiを試す2 テストインストール

さて、インストール。

が、何のマシンに入れよう?
とりあえずギリギリHTなpen4 3.06G メモリ2Gに適当なHDDを装着!
いろんなボードが挿してあるけどそのままの状態でCPU切替器に接続。
CDブートしてみる。


インストールできない。
ちょっと調べたらIDEのディスクはダメなの?


仕切りなおして、SATAのディスクに付け替えてリトライ。
インストールOK。
あら、簡単に入ってしまった。


管理画面にてrootのパスワードとか設定
が、NICを認識していない。
オンボードのMarvellもPCIのRealtek蟹もダメ。


調べたらかなりNICやRAIDなんかのハードを選ぶみたい。Intel、Broadcom、3comなんかはいけるみたいだけど持ち合わせが無い。しかも結構いい値段するんだよな。テストの段階でNICに数千円はちょっと...この状態にIntelのNIC挿せばうまくいくのかさえ不明だし...

出来れば自宅サーバーとして運用することも考えると消費電力とかの関係からもNICとRAIDはオンボードでいきたかったんだけど...
さすがにDell Inspiron 530はInttelのオンボードNICだけどインストールには踏み切れませんでした。


Pen4 3.06G/533 HT
M/B ASUS P4P800E Deluxe
PC3200 1Gx2枚
IDE Maxtor6Y120LO→NG
SATA WesternDigitalWD3200JS→OK
オンボードMarvell→NG
PCI Realtek蟹→NG

●VMwareESXiを試す1 ESXi入手

まずはVMware ESXiを入手。
下記からダウンロード。
https://www.vmware.com/tryvmware/index.php?p=esxi

名前とメールアドレスを入力。
(メールアドレスはフリーでもいいので使えるもの)

詳細なアンケートがあるので適当に入力
がんばって入力(^^;

先ほど登録したメールアドレス宛にダウンロード出来るURLとVMware ESXi License が送られてくる。VMware ESX Server 3i U3 Installable Refreshのほうを落とせばいい。2008年12月6日現在はVersion 3.5 Update 3

で落としてきたisoをCDにイメージ焼きすればOK。
これでインストールCDの出来上がり。

●VMware ESXiを試そうかな

VMware ESXi がしばらく前から無償公開されています。
ずっと気になっていたんですが...ちょっと重い腰を上げることにします。

理由としては最近ネタになるものが無いからw
じゃなくて自宅サーバーのリプレイス。
前から仮想化を考えていたんですがVMwareServerでは自宅サーバーでの仮想化はメリットがないかなぁ...なんて思っていたんですがね。
電気を食わないエコなサーバー作ってVMware ESXi で仮想化するにはいけるんじゃないかと思うようになってきました。
同時にテスト用のサーバーもいくつか動かせればなんて。

今の物理サーバーもそろそろ壊れるかなぁと思いながらもなぜか動き続けてるんですが...
まぁそれはそれでOKなんですけど壊れる前に新たな環境に動かすのも当然アリかと思っています。

あとは仕事関係でも実際に触っておいた方がいいだろうし。
世間では仮想化も結構進んでるみたいだしw


--補足--
VMware ESXi については自分用のメモとしての意味もあるので
スクリーンショットや内容や文章は後から付け加えたり変更したり
調整します。